ラボ

ストライカー研究所

STRIKER LABO

リーグ通算105ゴールを記録。ストライカーとしてプロの第一線で活躍してきた原一樹が、得点を取る方法を現役引退後も突き詰めていくために立ち上げたのが『ストライカー研究所』です。 自分が幼い頃にサッカー教室に参加し、サッカー選手の技術を生で体感した衝撃を大人になった今でも鮮明に覚えています。全てのプレイヤーに得点を取る喜びを感じてもらうために、自分がプロで培ったストライカー理論を余すところなく伝えていきたいと思っています。

 
  • STRIKER
  •  
 
  • STRIKER
  •  
 
  • STRIKER
  •  
 
  • STRIKER
  •  
 
  • STRIKER
  •  

サッカーには様々な技術があり、昨今ドリブルやパスに特化したスクールなども多く見受けられるようになりました。

しかしサッカーの中で最も速い判断と正確なボールを止めて蹴ることが要求されるのはゴールを奪う技術ではないかと考えられます。

そして得点を取るためにはそれなりの準備が大切だと考えています。準備というのはシュート技術の習熟だけではなく、ストライカーとして求められる心構えや観察眼なども必要です。自分のシュート練習はもちろん大切ですが、同じチームメイトのシュート練習をみるというのも同じように大切だと私は考えています。なぜなら、どのようなシュートを得意としてキーパーがどのように弾くかを観察し、試合中自分はどのポジションにいれば詰められる、予測を立てるためです。

ゴールは素晴らしいゴラッソも泥臭いゴールも同じ一点です。ストライカーとして最も評価されるべきポイントは数字だと考えており、その数字をより多くすることをこのストライカー研究所を通して研究し、その成果を発信することを目的としております。 得点を取るというプレーは、サッカープレーヤーの誰もが夢見るプレーです。 しかし、その技術を教える事のできる指導者や環境というものが日本にはまだまだ備わっておりません。 私たちはこの環境というものを日本でサッカーを愛する皆様でつくっていきたいと考えております